■ 日 時: |
2020年2月25日(火)14:30~ 17:00(受付開始 14:00~) |
■ 会 場: |
一般社団法人 保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)会議室 |
■ 主 催: | 日本HL7協会 |
■ 司 会: | 日本HL7協会 情報教育委員会委員長 高坂 定 |
■ テーマ: | 「HL7 FHIR」の技術概要と開発 |
HL7は2019年1月に、FHIRの最初の正式バージョンR4をリリースしました。FHIRは、医療アプリケーション間で情報を交換するための、一貫性のある実装が容易なメカニズムを提供することを目指しています。HL7のV2、V3とRIM、およびCDAの定義および実装を通じて得た教訓、成功を基に、さらなる標準として開発されました。FHIRは、米国のMeaningful Use Stage3でドキュメント交換のための標準として採用され、2019年の1月の米国ISA(Interoperability Standards Advisory、ONC)に採用されています。 |
1.「FHIR」のご紹介 |
14:30~15:15 | ||
日本HL7協会 情報教育委員会委員長 | 高坂 定 | ||
【概要】 FHIRの概要について、適用範囲、適用する際にどの様な判断を必要とするかなど、FHIRのR4仕様について解説します。また、V2オーダの対応についての最新状況を解説します。 |
2.「FHIRの技術概要と開発」のご紹介 | 15:15~16:30 | ||
日本HL7協会 適合性認定委員会委員長 | 塩川 康成 | ||
【概要】 FHIRの技術概要とシステム構築する際の開発手法について、RESTfulなサービスインタフェース、検索、開発のためのディストリビューション、FHIR APIを用いたクライアントアプリケーションの開発技術について俯瞰的に解説します。 |
3.「HL7の活動状況」のご紹介 |
16:30~17:00 | ||
日本HL7協会会長 浜松医科大学教授 | 木村 通男 | ||
【概要】 |
■ 参加費:日本HL7協会会員 無料、一般参加者 3,000円(当日会場で申し受けます) | |
■ 参加申込方法:https://www.hl7.jp/seminar_entry/00159 の申込みフォームから氏名、所属/会社名、会員番号(会員の場合)、その他必要事項をご記入の上、2月24日までにお申込み下さい。定員(90名)になり次第締切らせて頂きます。 |
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■ 医療情報技師ポイント:1ポイント(予定) | |
[事務局および連絡先] | |
〒105-0004 東京都港区虎ノ門2丁目5-5 (新橋2丁目MTビル5F) |