■ 日時: | 平成27年7月17日(金)15:00~ 16:55(受付開始 14:30~) |
■ 会場: |
TFT(東京ファッションタウン)東館9階 研修室906 |
■ 主催: | 日本HL7協会 |
■ 司会: | 日本HL7協会 情報教育委員会委員長 高坂 定 |
■ テ-マ: | 「SS-MIX事例紹介」 |
SS-MIXストレージには、地域医療連携システムや医療情報データベース等様々な利用法があります。本セミナーではその実例として、香川大学医学部付属病院、公立森町病院、医療法人志仁会 西脇病院、筑波メディカルセンター病院の4つの医療機関において、実際にどのようにSS-MIXストレージを活用しているかを概説ご紹介していただきます。 |
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※セミナーの内容や講師、当日のスケジュールなどに変更がある場合がありますので、あらかじめご了承ください。 |
1.「HL7の活動と最近の医療情報の標準化動向」について | 15:00~15:15 | ||
日本HL7協会会長 浜松医科大学教授 | 木村 通男 先生 | ||
【概要】 HL7の最新の活動状況と国際的な医療情報の標準化動向についてご講演していただきます。 |
2.香川大学医学部付属病院の事例「かがわ遠隔医療ネットワーク」 | 15:15~15:40 | ||
香川大学医学部付属病院 医療情報部長 教授 | 横井 英人 先生 | ||
【概要】 香川大学医学部付属病院におけるSS-MIX2活用の事例をご紹介いただきます。 |
3.公立森町病院の事例「SS-MIXストレージを利用した連携システムの構築」 | 15:40~16:05 | ||
公立森町病院 情報システム室 室長 | 城崎 俊典 先生 | ||
【概要】 SS-MIX2を施設間連携、部門システム連携、地域連携、システム障害や災害対策等に利活用した事例を ご報告していただきます。 |
4.医療法人志仁会 西脇病院の事例「地域医療連携システム」 | 16:05~16:30 | ||
株式会社SBS情報システム 取締役 | 清水 俊郎 先生 | ||
【概要】 SS-MIXストレージを地域連携や部門システム連携など多目的に使用する事例のご紹介していただきます。 |
5.筑波メディカルセンター病院の事例「小児医療連携システム」 | 16:30~16:55 | ||
日本電気株式会社 医療ソリューション事業部 開発主幹 | 佐々木 文夫 先生 | ||
【概要】 筑波メディカルセンターの行っている「つくば小児アレルギー情報ネットワーク」の事例をご紹介 していただきます。 |
■ 参加費:日本HL7協会会員 無料、一般参加者 3,000円(当日会場で申し受けます) | |
■ 参加申込方法: | |
https://www.hl7.jp/seminar_entry/00126の申込みフォームから氏名、所属/会社名、会員番号(会員の場合)、その他必要事項をご記入の上、7月10日までにお申込み下さい。定員(150名)になり次第締切らせて頂きます。 |
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■ 医療情報技師ポイント:1ポイント(予定) | |
■ セミナー終了後、同所 研修室907で日本HL7協会総会懇親パーティを開催致しますので是非ご参加下さい。 |
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[事務局および連絡先] | |
〒105-0004 東京都港区新橋2丁目5番5号 (新橋2丁目MTビル5F) |