■ 日時: | 平成23年3月11日(金)13:30~ 16:00(受付開始 13:00~) |
■ 会場: | 東京駅日本橋スタンダード会議室3階 東京都中央区日本橋3-8-3 日本橋通りビル3階 |
■ 主催: | 日本HL7協会 |
■ 司会: | 日本HL7協会 情報教育委員会委員長 高坂 定 |
■ テ-マ: | 「PHR」と「どこでもMY病院」 |
昨年の5月の新たな情報通信技術戦略において地域の絆の再生を目的に、2020年までに情報通信技術を活用することにより、すべての国民が地域を問わず、質の高い医療サービスを受けることが出来、高齢者などすべての国民が、情報通信技術を活用した在宅医療・介護や見守りを受けることを可能するための計画が決定された。 | |
※セミナーの内容や講師、当日のスケジュールなどに変更がある場合がありますので、あらかじめご了承ください。 |
挨拶 | 13:30~13:50 | ||
日本HL7協会理事長 浜松医科大学教授 | 木村 通男 先生 | ||
【概要】 HL7の最近の動向などについてご説明をいただきます。 |
1.健康情報活用基盤実証事業(PHR)の成果とどこでもMY病院構想 | 13:50~14:50 | ||
日本HL7協会理事 東京大学情報学環准教授 | 山本 隆一 先生 | ||
【概要】 経産省「健康情報活用基盤実証事業(PHR)」の成果、APPLIC「健康情報活用基 盤」、次世代パーソナルサービス推進コンソーシアム等の検討経緯を踏まえて、 PHR/EHRに関するご講演をいただきます。 |
2.健康情報活用基盤実証事業(PHR)の成果~PHRデータ交換規約 | 14:50~16:00 | ||
日本HL7協会技術委員会健診WGリーダ | |||
保健医療福祉情報安全管理適合性評価協会理事長 | 喜多 紘一 先生 | ||
【概要】 健康情報活用基盤実証事業(PHR)の成果として標準化され、どこでもMY病院構想 等の経産省の実証事業(医療情報化促進事業)でも準拠を求められているPHRデー タ交換規約について、ご講演いただきます。 |
■ 参加費:日本HL7協会会員 無料、一般参加者 1,000円 (資料代、当日会場で申し受けます) | |
■ 参加申込み方法: | |
http://www.jahis.jp/hl7/ の申込みフォームから氏名、所属/会社名、会員番号(会員の場合)、その他必要事項をご記入の上3月7日までにお申込み下さい。 定員(130名)になり次第締切らせて頂きます。 | |
■ 医療情報技士更新ポイント:3ポイント | |
[事務局および連絡先] | |
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目19-9 (虎の門TBLビル6F) 保健医療福祉情報システム工業会内 日本HL7協会事務局 担当 藤谷/蛯名 E-mail: office@hl7.jp HP: https://www.hl7.jp TEL(03)3506-8010 FAX(03)3506-8070 |