■ 日時: |
令和4年11月17日(木)15:15~ 17:15(会場受付、Webinarログイン開始 15:00~) |
■ 会場: |
札幌コンベンションセンター1階・中ホールB及びWebinar形式 |
■ 主催: | 日本HL7協会 |
■ 司会: | 日本HL7協会 情報教育委員会委員長 檀原 一之 |
■ テ-マ: | 「HL7 FHIR実装事例のご紹介」 |
HL7は2019年1月に、FHIRの最初の正式バージョンR4をリリースしました。FHIRは、医療アプリケーション間で情報を交換するための、一貫性のある実装が容易なメカニズムを提供することを目指しています。HL7のV2、V3とRIM、およびCDAの定義および実装を通じて得た教訓、成功を基に、さらなる標準として開発されました。FHIRは、米国のMeaningful Use Stage3でドキュメント交換のための標準として採用され、2019年の1月の米国ISA(Interoperability Standards Advisory、ONC)に採用されています。 |
■ プログラム | |||
1. 富士通と電子カルテユーザにおけるHL7 FHIRの取り組み事例のご紹介 | 15:15~15:45 | ||
富士通株式会社 | 安藝 理彦 先生 | ||
【概要】 |
3. NECにおけるHL7 FHIRの取り組み事例のご紹介 | 16:15~16:45 | ||
日本電気株式会社 医療ソリューション事業部門 | 矢原 潤一 先生 | ||
【概要】 |
4. ホスピタルショウにおけるHL7 FHIR紹介状連携デモ | 16:45~17:15 | ||
日本HL7協会会長 浜松医科大学教授 | 木村 通男 | ||
【概要】 |
■ 本セミナーは第42回医療情報学連合大会内でのセミナーとなり、大会参加者のみが参加可能です。セミナーは現地開催(セミナー会場)とWeb配信のハイブリッド方式で開催します。申込はどちらか1つをお選びください。それぞれ申込のURLや申込期限が異なりますのでご注意ください。 |
|
■ 参加費: 無料(但し第42回医療情報学連合大会の参加登録が必要です) | |
■ 参加申込方法: | |
現地開催(セミナー会場)をお申込みの場合: Web配信(Webinar)をお申込みの場合: |
|
■ 医療情報技師ポイント: 1ポイント(予定)。技師ポイントは当方より医療情報技師育成部会へ申請致します。技師ポイントを申請される方は現地開催の場合は当日会場で配布する要領に基づき手続きをお願いします。 |
|
[事務局および連絡先] | |
〒105-0004 東京都港区新橋2丁目5-5 (新橋2丁目MTビル5F) E-mail: office@hl7.jp https://www.hl7.jp |