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第66回HL7セミナー(新潟、6月21日(木))

日 時:

平成30年6月21日(木)13:00~ 14:30(受付開始 12:30~)

会 場:

朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター
第1会場(朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター2階・メインホール)

〒950-0078 新潟市中央区万代島6-1
https://www.tokimesse.com/

主 催: 日本HL7協会
司 会: 日本HL7協会  情報教育委員会委員長      高坂 定
テーマ: 「HL7入門『HL7標準 退院時サマリー』解説」

 日本HL7協会は、これまで患者診療情報提供書及び電子診療データ提供書(患者への情報提供)、CDA文書電子署名規格、文書暗号化規格、可搬電子診療文書媒体規格、診療情報提供書規格(医療機関への紹介状)、健康診断結果報告書規格標準化を進めてきました。その結果は、HELICS指針として採択され地域連携用の診療情報交換に役立っています。今般、それらの標準に加えて退院時サマリーの標準規格を開発しましたので、退院時サマリーの規格概要とその基となるHL7CDAの概要、実装のデモンストレーションを行い紹介します。

※セミナーの内容や講師、当日のスケジュールなどに変更がある場合がありますので、あらかじめご了承ください。

プログラム
1.挨拶 13:00~13:05
  日本HL7協会会長 浜松医科大学教授 木村 通男
2.「HL7 CDAの概要 13:05~13:30
  日本HL7協会 情報教育委員会委員長 高坂 定
 【概要】
 退院時サマリーの基となるHL7 CDAの概要について解説を行います。
3.「退院時サマリー概要
13:30~14:00
  日本HL7協会 技術委員会副委員長 平井 正明

 【概要】
 退院時サマリーの概要について解説します。

4.「実装デモンストレーション」
14:00~14:30
  富士フイルムメディカルITソリューションズ株式会社
  統合診療支援グループ マネージャ

大櫻 裕之先生

 【概要】
 浜松医科大学で構築した退院時サマリーシステムのご紹介をしていただきます。

参加費:日本HL7協会会員 無料、一般参加者 3,000円(当日会場で申し受けます)
参加申込方法:

https://www.hl7.jp/seminar_entry/00144 の申込みフォームから氏名、所属/会社名、会員番号(会員の場合)、その他必要事項をご記入の上、6月19日までにお申込み下さい。定員(100名)になり次第締切らせて頂きます。

医療情報技師ポイント:1ポイント(予定)
[事務局および連絡先]

〒105-0004 東京都港区新橋2丁目5番5号 (新橋2丁目MTビル5F)
一般社団法人 保健医療福祉情報システム工業会内 日本HL7協会事務局 担当 木下/蛯名
E-mail: office@hl7.jp https://www.hl7.jp
TEL (03)3506-8010 FAX (03)3506-8070

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