■ 日 時: |
平成30年7月13日(金)15:00~ 17:00(受付開始 14:30~) |
■ 会 場: |
東京ベイ有明ワシントンホテル バンケットホール アイリス |
■ 主 催: | 日本HL7協会 |
■ 司 会: | 日本HL7協会 情報教育委員会委員長 高坂 定 |
■ テーマ: | 「臨床研究データベース構築とその最新動向」 |
日本HL7協会が設立以来、JAHIS とともに病院情報システムと部門システム間の医療情報連携のために標準化を進めてきました。その成果は、JAHIS 技術標準として患者基本情報、オーダ情報(処方・注射、検査、放射線)や検査結果情報(医用画像、検体検査結果、検査レポート等)、診療情報提供書や退院時サマリーとして標準化されております。本セミナーでは、HL7標準の解説及び昨年HELICS指針として認定され厚生労働省の推奨する医療情報の為の標準規格となり国のプロジェクトで採用されているSS-MIXを用いた臨床研究データベースの活用事例をご紹介いただきます。 |
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※セミナーの内容や講師、当日のスケジュールなどに変更がある場合がありますので、あらかじめご了承ください。 |
1.「SS-MIX2を用いた臨床データベースの構築と活用上の留意事項」 |
15:00~15:30 | ||
日本HL7協会会長 浜松医科大学教授 | 木村 通男 | ||
【概要】 |
2.「HL7の最新動向とSS-MIX2の標準化状況について」 | 15:30~16:15 | ||
一般社団法人 医療データ活用基盤整備機構 | 岡田 美保子先生 | ||
【概要】 SS-MIX2を用いた慢性腎臓病臨床データベース構築支援の経験をもとに、臨床データベース構築にあたっての留意事項をご紹介いただきます。 |
■ 参加費:日本HL7協会会員 無料、一般参加者 3,000円(当日会場で申し受けます) | |
■ 参加申込方法: | |
https://www.hl7.jp/seminar_entry/00146 の申込みフォームから氏名、所属/会社名、会員番号(会員の場合)、その他必要事項をご記入の上、7月12日までにお申込み下さい。定員(100名)になり次第締切らせて頂きます。 |
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■ 医療情報技師ポイント:1ポイント(予定) | |
[事務局および連絡先] | |
〒105-0004 東京都港区新橋2丁目5番5号 (新橋2丁目MTビル5F) |