■ 日時: | 平成27年3月9日(月)14:00~ 16:25(受付開始 13:30~) |
■ 会場: | 一般社団法人 保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)会議室 (http://www.jahis.jp/access/) |
■ 主催: | 日本HL7協会 |
■ 司会: | 日本HL7協会 情報教育委員会委員長 高坂 定 |
■ テ-マ: | 「各種文書 -施設間連携の次の焦点」 |
IHE PDIとSS-MIXストレージで、画像、患者基本、処方・注射、検体検査は標準化が進んできた。次に目指すべきものは、カルテ全体の共有ではなく、各種文書のスムースな連携である。 |
1.標準化:次にやること - 文書形式、コードとその扱い | 14:00~14:30 | ||
日本HL7協会会長 浜松医科大学教授 | 木村 通男 先生 | ||
【概要】 HL7の最新の活動状況と国際的な医療情報の標準化動向についてご講演いただきます。 |
2.「日本版CCDAの紹介」退院時サマリ・各種レポート等 | 14:30~15:20 | ||
日本HL7協会 技術委員会副委員長 日本光電工業株式会社 | 平井 正明 先生 | ||
【概要】 現在、日本HL7協会ではCDAWGが日本版C-CDA (Consolidated Clinical Document Architecture)規格を開発しています。それに準拠した退院時サマリーや各種レポートを例にしてその概要を解説します。 |
【休 憩】 | 15:20~15:35 |
3.SS-MIX2の現状と将来展望 | 15:35~16:25 | ||
株式会社SBS情報システム | 清水 俊郎 先生 | ||
【概要】 SS-MIXは医療情報インタフェースの相互運用性を確保するための事業で、医療機関や医療保険者が情報連携基盤を安全に活用できるようにすることを目的としています。このSS-MIXの中核を成すのが「標準化ストレージ」および「拡張ストレージ」であるため、これらに関する基本技術について解説していただき、簡単なデモも行っていただきます。 |
■ 参加費:日本HL7協会会員 無料、一般参加者 3,000円 (当日会場で申し受けます) |
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■ 参加申込方法: | |
https://www.hl7.jp/seminar_entry/00121の申込みフォームから氏名、所属/会社名、会員番号(会員の場合)、その他必要事項をご記入の上、2月27日までにお申込み下さい。 定員(90名)になり次第締切らせて頂きます。 | |
■ 医療情報技師ポイント:1ポイント(予定) | |
[事務局および連絡先] | |
〒105-0001 東京都港区新橋2丁目5-5 (新橋2丁目MTビル5F) |